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天保水滸伝
勢力富五郎自刃跡
笹川繁蔵一の子分であった勢力富五郎が、繁蔵の死後、報復を試みるも果たせず、壮絶な最期を遂げた地です。 県民の森から遊歩道が整備されています。 -
八丁堰(夏目の堰)
毎年冬になると数千羽のマガモ、コガモ、白鳥などが飛来します。 隣接する県民の森には水鳥観察舎が設置され、じっくりバードウォッチングが楽しめます。 -
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利根川河口堰
利根川への海水の遡上を調整して利根川下流域への塩害防除と新規利水の供給を図る目的で昭和46年につくられました。 管理所には展示ホールがあり、河口堰の役割を学べるほか、話題のダムカードも配布しています。 -
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黒部川
波がおだやかで釣りのメッカとして知られています。 毎年ヘラブナの放流も行われ、初夏には観光フナ釣り大会も開催されます。 護岸には遊歩道も整備され、ウォーキングにも最適です。 -
天保水滸伝
諏訪大神
主神は建御名方命。大同2年(807年)、坂上田村麻呂将軍が東征の折、悪神退治の祈願により祭られたのを創祀とします。 笹川繁蔵がここで奉納相撲を開いたといわれており、境内には立派な土俵も。 相撲の神様・野見宿禰命の碑もあり […] -
天保水滸伝
天保水滸伝遺品館
天保水滸伝にちなんだ文化財50点が保存されています。 笹川繁蔵が愛用していたキセル、三度笠、平手造酒愛用の手鎗、徳利、勢力富五郎の短筒など当時の侠客の風俗を物語る遺品や重要文化財として保存されている古文書などが展示されて […] -
歴史
東大社
東大社は、今から1800年以上前、景行天皇の時代に創建された歴史ある古社です。 天皇の皇子・日本武尊がこの東国地方を平定したあとに亡くなり、天皇は皇子をしのび東征の跡をご巡幸されました。その際この地に7日間留まり、海神の […] -
天保水滸伝
延命寺
笹川繁蔵、平手造酒、勢力富五郎の笹川一家3人衆の墓や碑があり、繁蔵の愛人・高橋豊子もここに眠っています。 高さ3mもの繁蔵の碑の前にはサイコロをかたどった勝負石があり、パワースポットになっています。 -
天保水滸伝
平手造酒の塚
笹川一家の用心棒として、繁蔵の信頼も厚かったという平手造酒。 大利根河原の決闘の際、この場所で命を落としたと伝わっています。 -
天保水滸伝
笹川繁蔵最期の地
繁蔵が飯岡一家の闇討ちにあい、殺害された場所です。 ビヤク橋は現存しませんが、ひっそりと石碑が建てられています。