東大社

東大社

東大社は、今から1800年以上前、景行天皇の時代に創建された歴史ある古社です。

天皇の皇子・日本武尊がこの東国地方を平定したあとに亡くなり、天皇は皇子をしのび東征の跡をご巡幸されました。その際この地に7日間留まり、海神の御女「玉依姫命」をまつったのが東大社のはじまりです。

地元ではオオジン様と呼ばれ親しまれています。

20年ごとに行われる式年大神幸祭は東総地区最大級のお祭り。

東大社、雷神社(旭市)、豊玉姫神社(香取市)の三社で行い、各神社の神輿を中心として氏子が旗や威儀物を掲げてお供します。

所在地

〒289-0614 千葉県香取郡東庄町宮本406(地図

電話番号