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歴史
諏訪大神
主神は建御名方命。大同2年(807年)、坂上田村麻呂将軍が東征の折、悪神退治の祈願により祭られたのを創祀とします。 笹川繁蔵がここで奉納相撲を開いたといわれており、境内には立派な土俵も。 相撲の神様・野見宿禰命の碑もあり […] -
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天保水滸伝遺品館
天保水滸伝にちなんだ文化財50点が保存されています。 笹川繁蔵が愛用していたキセル、三度笠、平手造酒愛用の手鎗、徳利、勢力富五郎の短筒など当時の侠客の風俗を物語る遺品や重要文化財として保存されている古文書などが展示されて […] -
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東大社
東大社は、今から1800年以上前、景行天皇の時代に創建された歴史ある古社です。 天皇の皇子・日本武尊がこの東国地方を平定したあとに亡くなり、天皇は皇子をしのび東征の跡をご巡幸されました。その際この地に7日間留まり、海神の […] -
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延命寺
笹川繁蔵、平手造酒、勢力富五郎の笹川一家3人衆の墓や碑があり、繁蔵の愛人・高橋豊子もここに眠っています。 高さ3mもの繁蔵の碑の前にはサイコロをかたどった勝負石があり、パワースポットになっています。 -
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西福院
嘉禎元年(1235)意教上人が開基したと伝えられ、真言宗にして大日如来を本尊としています。 東氏の衰退で本寺が壊滅する危機を迎えましたが、1700年代に領主:多田庄兵衛知義に再建されました。 笹川繁蔵の一族岩瀬七右衛門家 […] -
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福聚寺
干潟八万国開拓の功労者、鉄牛道機和尚が開山したとされる禅寺です。 鉄牛和尚の墓は、県の指定史跡に指定されています。 また、鉄牛和尚をはじめ3人の高僧を描いた三幅一対画軸は、県指定有形文化財になっています。 -
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東福寺
真言宗智山派。900年の歴史を刻む古刹。 仁安2年(1167)のころ悪厄がはやりましたが、天台の高僧、徳一僧正が巡錫(じゅんしゃく=僧侶宇が地方をまわり人々を強化する)に来て、薬師如来消災除難のお経を唱え続けた結果悪疫は […] -
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蔵福寺
創建は大檀那東盛胤(千葉氏の族、東氏三代胤行の弟胤方の次男で小南沼闕城に居城)が関わり、弘安9年(1286)鎌倉の円覚寺無学仏光禅師の弟子歓了禅師の開山といわれています。 山門は極彩色で正面に本堂が建っています。